近況
最近、白菜をはじめ色々な野菜が高騰しているという話題が、テレビなどから聞こえてきます。
そういう話を聞くと、白菜、大根を作ってよかったなあと思います。
作り方を教えてくれる母に感謝、実際に野菜を育ててくれる畑等に感謝して、また今年も作ろうと思います。
MRI検査
先日、MRI検査をしました。
初めてのことなのでとても緊張しました。
また、検査中はヘッドフォンはしていましたが、大きな音がしたり、振動が体に伝わったり、息を止めなければならなかったりでとても疲れました。
よく医療の話で色々な検査が患者に大きな負担をかけるといわれます。まさしくそれを体感しました。
検査をすることで自分の体の悪いところが発見でき治療ができることはいいことですが、検査による患者への負担が大きいことを実感しました。
検査をする前に、この検査はこういう苦痛があります、こういう感じがします、等、細かい説明があった方がいいのではと思いました。
ただ、そういう説明で検査をためらう方もいるかもしれませんね。
気づいた
私は、小さい頃は、ずっと、淋しかった?のかもしれない。と、気づきました。
気づいたことが、私にとっては良いことでした。
両親は、農業で朝から晩まで一生懸命に働いていました。
私は、学校から帰ると、お風呂を沸かすのが日課でした。
学校が休みの日は、農業の手伝い。
それは、私だけではなく、近所の子供たちも同じでしたからそれが当たり前のことと思っていました。
叔母夫婦が小学校の近くで暮らしていました。
叔母に子供ができ、叔父が長期出張の時、叔母の家でしばらく暮らしたことがあります。
また、祖母の看病で、母親が大変な時にも、叔母の家にお世話になっていました。その時は、妹は母の実家でしばらく暮らしていました。
そして、中学卒業後は、高専で寮暮らし、2年半くらいでした。
そして、その後2年間は下宿暮らし。
振り返ってみると、結婚して家を出るまでの約30年の内、ずっと実家にいたわけではなかった。両親と一緒にいた時間が少なかったのかな?と感じ、そう思ったのかもしれない。
そのことが、良い悪いの問題ではなく、そのことに気づけたことが良かったと思います。
そういう経験を通して成長し、今の自分がある。
一人でいることに抵抗が全くない。
人目を気にしすぎる。
そういう自分は、その経験があったからでしょうか?