心に響いた言葉

「違うよ。偶然じゃない。私達は、皆、自分で選んでここに来たの。君と私がクラスが一緒だったのも、あの日病院にいたのも、偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今までしてきた選択と、私が今までしてきた選択が、私達を会わせたの。私達は、自分の意思で出会ったんだよ。」

君の膵臓を食べたい(住野よる著)から

偶然はないかもしれない。全てが必然かもしれない。と思いました。

確かに、人は、それぞれが考え、決めて行動しています。

自分の周りで起こることは、自分で選択したこと、自分の意志。

そんなことを感じました。

長野マラソン2018

2017年の長野マラソンについて書いたのは、昨年の今日でした。

2018年の長野マラソンについて書きます。

今年は、完走を目指しましたが、39㎞(後3KM)で関門通過できませんでした。

残念です。

でも、昨年より10km多く走ることができました。

来年こそは完走します。

ここで宣言します。

近況

最近、白菜をはじめ色々な野菜が高騰しているという話題が、テレビなどから聞こえてきます。

そういう話を聞くと、白菜、大根を作ってよかったなあと思います。

作り方を教えてくれる母に感謝、実際に野菜を育ててくれる畑等に感謝して、また今年も作ろうと思います。

長野マラソン

今年の長野マラソン、10回目にして初めて途中でリタイヤしてしまいました。
残念です。とても悔しいです。
21キロ過ぎからとても苦しくなり、走れなくなりました。
そして、29.7キロの関門を通過できずにリタイヤでした。
今更悔やんでも仕方ない。
来年の20回の記念大会では絶対に完走します。
顔張れ、自分。

MRI検査

先日、MRI検査をしました。
初めてのことなのでとても緊張しました。
また、検査中はヘッドフォンはしていましたが、大きな音がしたり、振動が体に伝わったり、息を止めなければならなかったりでとても疲れました。
よく医療の話で色々な検査が患者に大きな負担をかけるといわれます。まさしくそれを体感しました。
検査をすることで自分の体の悪いところが発見でき治療ができることはいいことですが、検査による患者への負担が大きいことを実感しました。
検査をする前に、この検査はこういう苦痛があります、こういう感じがします、等、細かい説明があった方がいいのではと思いました。
ただ、そういう説明で検査をためらう方もいるかもしれませんね。

気づいた

私は、小さい頃は、ずっと、淋しかった?のかもしれない。と、気づきました。

気づいたことが、私にとっては良いことでした。

両親は、農業で朝から晩まで一生懸命に働いていました。

私は、学校から帰ると、お風呂を沸かすのが日課でした。

学校が休みの日は、農業の手伝い。

それは、私だけではなく、近所の子供たちも同じでしたからそれが当たり前のことと思っていました。

叔母夫婦が小学校の近くで暮らしていました。

叔母に子供ができ、叔父が長期出張の時、叔母の家でしばらく暮らしたことがあります。

また、祖母の看病で、母親が大変な時にも、叔母の家にお世話になっていました。その時は、妹は母の実家でしばらく暮らしていました。

そして、中学卒業後は、高専で寮暮らし、2年半くらいでした。

そして、その後2年間は下宿暮らし。

振り返ってみると、結婚して家を出るまでの約30年の内、ずっと実家にいたわけではなかった。両親と一緒にいた時間が少なかったのかな?と感じ、そう思ったのかもしれない。

そのことが、良い悪いの問題ではなく、そのことに気づけたことが良かったと思います。

そういう経験を通して成長し、今の自分がある。

一人でいることに抵抗が全くない。

人目を気にしすぎる。

そういう自分は、その経験があったからでしょうか?